なぜ東大生はラムネ好き?

こんにちはー



2024年の年が明けて

いつのまにかもう3週間ですね…



今年の目標が早くも

頭から抜け落ちつつある甲斐です😅



この時期、

受験生も大変ですが

受験生をもつ親御さんも

気を揉むことが多い時期ですよね



もう20年も前ですが、

寒い中、夜遅くまで受験勉強に明け暮れつつ

夜のカップラーメンを楽しみにしていた

学生時代を思い出します。



その時は知らなかったんですが…

夜食に限らず、勉強でよく頭を使う学生は

ラムネ(飲み物のほうじゃなく、固形のあのお菓子です)

を食べるといいらしいですね。



ラムネ





実際、東京大学の生協では

ラムネが棚一段まるまるスペースをとって

置かれているそうです。



東大生がそんなにラムネを食べる理由は

"ブドウ糖”



脳はどの臓器よりも

多くのエネルギーを消費していて

1日の消費エネルギー全体のうち

20%弱ものエネルギーを使うそうです。




そして、そのエネルギー源が”ブドウ糖”



これが不足すると、

集中力が切れ、

やる気が出ず、

イライラするなど



まさに受験生にとって

大敵となる症状がでてきます。




そして、

そうした影響を受けるのは

受験生だけではありません。



大人の私たちも”ブドウ糖”が不足すると

同じような症状が出ることがわかっています。



寒い冬は、ただでさえ

体温を保とうと代謝が上がり、

エネルギーを消耗する季節…



疲れたときなどはかしこく

"ブドウ糖”を摂取して

心身ともに元気を保っていきたいですね。



P.S.

糖分補給に、(non)のスイーツもおすすめです!



特にずっしり濃厚な甘さを楽しめるのが・・・



ザッハトルテ



「魅惑のザッハトルテ」



ぜひ、お楽しみくださいね。



コチラ